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相続財産には、預貯金や不動産などのプラスの財産だけでなく、借金やローン、保証債務といったマイナスの財産も含まれます。どちらも調査して全体像を把握することが、トラブル回避と正しい相続のために欠かせません。
👉 プラスだけでなくマイナスも含めて調査しないと、「借金を知らずに相続してしまう」リスクがあります。
👉 財産目録 を作成して整理するのが基本です。
あるご家庭では、父親が亡くなった後に不動産と預貯金だけを相続。
ところが数ヶ月後、父が多額のカードローンを抱えていたことが判明しました。相続放棄の期限(3ヶ月以内)を過ぎていたため、家族が借金を背負うことに…。
👉 財産調査は「借金の有無」まで徹底することが重要です。
「相続財産の調査は“プラス”だけでなく“マイナス”も調べることが非常に重要です。調査を怠ると、意図せず借金を相続することになりかねません。不安がある場合は早めに専門家へ相談してください。」
── 弁護士 下元 高文(弁護士法人ニューステージ所属)
「財産目録の作成は相続人間の信頼関係を保つうえでも役立ちます。透明性をもって財産を開示することが、トラブルを未然に防ぐ第一歩です。」
── 弁護士 三浦 宏太(弁護士法人ニューステージ所属)
Q1. 相続財産の調査は誰が行うのですか?
A. 基本的には相続人全員で行います。必要に応じて弁護士や司法書士などの専門家に依頼することも可能です。
Q2. 財産目録は必ず作らないといけませんか?
A. 法律上の義務はありませんが、相続人間のトラブルを防ぐために作成することを強くおすすめします。
Q3. 借金があるかどうかを調べるにはどうすればいいですか?
A. 通帳や請求書の確認に加え、信用情報機関(CIC・JICCなど)に照会する方法があります。
Q4. 不動産の調査はどこでできますか?
A. 固定資産税の納税通知書を確認し、法務局で登記事項証明書を取得することで調査できます。
Q5. 相続放棄はいつまでにすればいいですか?
A. 原則として「相続を知った日から3ヶ月以内」です。期限を過ぎると放棄できなくなる可能性があります。
Q6. 遺言書と財産が一致しない場合はどうなりますか?
A. 遺言書に書かれていない財産は法定相続に従って分割されます。場合によっては調整や協議が必要です。
Q7. 海外の財産はどうやって調べますか?
A. 海外の金融機関や不動産登記所に直接問い合わせる必要があります。専門家に依頼する方がスムーズです。
Q8. 保険金も相続財産に含まれますか?
A. 受取人が指定されている生命保険金は「受取人固有の財産」とされ、相続財産には含まれません。ただし相続税の課税対象にはなります。
Q9. 専門家に依頼すると何をしてもらえますか?
A. 戸籍収集、不動産調査、財産目録作成、相続放棄手続き、税務申告など、調査から実務まで一貫してサポートしてもらえます。
Q10. 調査だけでも弁護士に相談できますか?
A. はい。弁護士法人ニューステージでは調査段階の相談だけでも可能で、初回Zoom相談は無料です。
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